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メッセージ

日本アイリッヒ 株式会社
代表取締役内藤 雅元

次の50年を創るのはこれから入社するあなたです。

砕く、混ぜる、粒を作るで、
世界をけん引する仕事を成し遂げよう!

これまでの50年間を礎(いしづえ)にして次の50年間へ!
日本アイリッヒは2024年4月に設立50周年を迎えました。これまでの社史を振り返ると、日本の主要産業の変遷と当社製品の主な販売先の事業分野は密接に連動してきました。例えば1970年代には高度経済成長期における大気汚染等の環境問題への関心が高まり、環境関連機器メーカー向けの産業用ミキサーの開発・販売が多くなりました。1990年代に入ると自動車産業のグローバル化に伴い、自動車部品を製造する鋳造メーカー向けの産業用ミキサーが主力製品となりました。このように、時代と共に当社製品が必要とされる産業分野は変わってきましたが「砕く・混ぜる・粒を作る」という技術や性能は、産業用ミキサーにおいて永久不変のものです。だからこそ設立50周年という節目に、技術や性能をさらに突き詰めて研究するための新しい研究開発拠点「Eirich Global Innovation Centerアイリッヒグローバルイノベーションセンター(EGIC)」を立ち上げることになりました。
世界初の技術や製品を実現する発信拠点に。
「EGIC」は砕く・混ぜる・粒を作るといった技術や装置をとことん突き詰めていくためのラボ併設型の新社屋です。この拠点が斬新なのは非常にオープンな施設であること – 日々最先端の技術や製品の開発に取り組む企業、大学などの技術者や研究者が課題を持ち込み様々な実験が行える施設とし、ここには最新のアイリッヒミキサーだけでなく、その前後のプロセスの処理を行う装置類、最新鋭の分析装置を備えます。また名古屋市内に位置しながらも、中部国際空港からアクセスしやすいエリアに位置し、国内外の「砕く・混ぜる・粒を作る」に関する課題を集約。粉体にかかわる人たちとの交流の場となるネットワーキングスペースの場として、世界初の技術や製品が誕生する「実験できる研究施設」を目指していきます。ここでは機械を販売して利益を生み出す従来の営業活動だけでなく、当社が実験や研究の受託を行うことでも利益を生み出していく新しいビジネスモデルの構築にも挑戦していきます。
こんな人材を求めています。
今後当社で必要となってくるのは「任されることにやりがいを感じる人材」です。なぜなら新拠点が誕生し、モノからコトへと新しいビジネスモデルの確立を目指す当社では、先人たちが経験してこなかった領域に足を踏み入れていくからです。だからこそ入社する皆さんたちには、失敗を恐れずに積極的に前を向いて歩んでいく挑戦者であってほしいと考えています。各職種で任される業務やミッションこそ違うものの、これまでの50年を礎(いしずえ)に、100年続く企業を目指して皆さんと一緒にこれからの日本アイリッヒを創りあげていきたいと考えています。当社では学歴・性別・国籍によるキャリアのハンデは一切なく、実力次第でどこまでも昇進昇格を目指せる環境となっています。どんな人材と出会えるのかワクワクしながら皆さまからのエントリーをお待ちしています。
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